出典 https://www.rbbtoday.com/
知人の男性から現金を脅し取ろうとしたとして、タレントでセクシー女優へ転向した坂口杏里（ANRI）さんが、恐喝未遂容疑で逮捕されたことがわかりました。
２０１７年４月１９日にそのここがわかり、警視庁は認否を明らかにはしていませんが、今後この恐喝未遂容疑で逮捕されてしまった場合、どのような道のりを踏むのでしょうか？？
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●逮捕への経緯は？
２０１７年4月１８日に、東京都新宿内で交際していたホストの男性から現金３万円を脅しとろうとしました。
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これに対して、彼氏とされるホストの男性側から１１０番通報があり、今回の逮捕に至りました。
今回の逮捕で、現在の坂口杏里さんの彼氏はホストの男性ということも判明しましたが、３万円で通報されてしまうということは、どんな感じに恫喝して、お金を巻き上げようとしたのでしょうか？
そのホストの彼氏も、もっと穏便に過ごす方法が無かったのかとも思います。
いやそもそも彼氏であったのか？坂口杏里さんの思い込み？？等憶測も飛び交いそうです。
●示談や釈放になって出て来れる？？
今回逮捕されてしまったということで、身柄が拘束されてしまった坂口杏里さんですが、今後の動きとしては次のようになると思われます。
まず今回の「恐喝罪（刑法２４９条）」とは、脅すことによって、金銭、物、利益などを得る行為を処罰しているというものです。
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脅迫・恐喝などが行われた場合は、客観的な証拠が残ることは多くないと言われいます。
また、裏付ける証拠は間接的な事実の積み重ねになるので、犯人による証拠隠滅が懸念されるため、警察が加害者を逮捕・交流することは少なくありません。
そのことから、今回の恐喝未遂で警察に逮捕されたのでると思われます。
また、逮捕されると、拘束は最大７２時間に及び、その間に被害者との示談が成立すれば、ただちに釈放されつケースが多いです。
検察官に事件が送致された場合や逮捕されたケースでは、勾留の必要性が生じ、検討されます。
勾留になると、最初は１０日間、延長が最大１０日間の最大合計期間が２０日になります。
長期になってしまうので、勾留は回避される可能性は高いものとなっています。
その勾留を回避するには、示談の成立が重要となり、検察官の勾留請求のときまでに示談が成立していた場合、勾留を回避できる可能性は高くなります。
合わせて、検察官の起訴・不起訴の判断までに示談が成立すると、不起訴処分になる可能性も高くなります。
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もし仮に起訴されてしまった場合でも、裁判官の裁判前に示談が成立していると、実刑ではなく起訴猶予となる可能性も高くなります。
そのために必要な示談金の相場としては、恐喝の場合、恐喝によって奪った物の時価が相場になるそうです。
今回の坂口杏里さんの場合だと、奪ったとされる現金３万円が相場になるのではないかと考えられます。
ですが、これに被害者が被った精神的苦痛も含まれてしまうので、その奪った現金に加えて、数万円から数十万円程度も慰謝料も加算される可能性があるとのことです。
今回逮捕に至った坂口杏里さんですが、今後どのような話し合いが進むのでしょうか？？
また元彼氏であるバイキングの小峠さんにも色んな質問が飛び交いそうです。
相手の出方次第では、示談が成立せず、勾留やもっと大事になる可能性もあるので、今後の動きに注目です。
