2016年10月31日放送の日本テレビ「有吉ゼミ」に東ちずるさんが出演します。
お好み焼き店「東 AZUMA」のオーナーとして、
お好み焼き店が１年以内に潰れる可能性を専門家の視点から超辛口診断されます。
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果たして、東ちずるさんのお好み焼き店は、ヒットするのでしょうか、それともすぐに閑古鳥がなくような店舗になるのでしょうか？
今回はその店舗のオーナーである「東ちずる」さんについて、調べてみました。
Contents
東ちずる（あずま・ちずる）
《生年月日》 1960年6月5日（56歳）
《出身地》 広島県因島市（現・尾道市）
《血液型》 AB型
《職業》 女優、タレント、飲食店オーナー、一般社団法人「Get in touch」理事長
《出身大学》 関西外国語大学短期大学部
《所属事務所》 ホリプロ
《趣味》 イラスト描き、日本舞踊、ゴルフ
ホリプロは、和田アキ子さんや綾瀬はるかさん、妻夫木聡さんなど超有名人が所属する、大手芸能プロダクション。
東ちずるさんは、短大卒業後、大手のメーカーに就職したそうですが、いくら頑張っても男性社員と同じようには認められず、だんだんやる気をなくし退職したとのこと。
退職後は、アルバイトを始め、ペンションでスキーやテニスを教えたりしていました。
そんな時、ほんの軽い気持ちで受けた、オーディションで、見事合格。レポーターの仕事をもらったそうです。
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現在は、芸能界で活躍する東さんも、最初はほんのアルバイトのつもりだったみたいです。
●東ちずるさんの主な出演経歴
・1987年10月 – 1991年9月 テレビ朝日「象印クイズ ヒントでピント」 レギュラー解答者として出演
・1990年 テレビ朝日「火曜ミステリー劇場」に二度出演
・1992年 – 1998年 テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」に司会として出演
・1999年 – 2004年 フジテレビ「山村美紗サスペンス 京都女優シリーズ」 に6回麻生夕子 役として出演
・1999年 – 2008年 TBS「世界ウルルン滞在記」 リポーターとして出演（「ドイツ国際平和村」シリーズ担当）
・2010年 – 2011年 テレビ朝日「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」パネラーとして出演
・2006年 – 2009年 テレビ朝日「サタデースクランブル」にコメンテーターとして出演
・2009年 – 2011年 テレビ朝日「スーパーモーニング」にコメンテーターとして出演
・2013年4月 – 2014年3月 テレビ朝日「ワイド!スクランブル」にコメンテーターとして出演
・2014年 テレビ朝日「家政婦は見た!」平田牧子 役として出演
・2016年 映画「のぞきめ」に和世の母 役として出演
女優、タレントとしては、テレビのレポーターやコメンテーター、ミステリー・サスペンス系ドラマの脇役としての活躍が多いようです。テレビドラマや映画においては、あまり主演を務めているものはないようです。
メインに花を添える脇役というのも、物事には欠かせない存在ですよね。
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東ちずるさんは他にも、著書が7冊あったり、ボランティアを精力的に行っていたりと、文化人的な側面もあります。
●東ちずるさんはお好み焼き屋「東 AZUMA」のオーナー！！
東ちずるさんは、お好み焼きや「東 AZUMA」のオーナーでもあります。
2016年10月31日放送の日本テレビ「有吉ゼミ」では、飲食店コンサルタントの須藤光彦さんに、1年以内に潰れる可能性を、辛口診断されます。
店舗は2015年12月にオープン。まだ1年も営業していない、新しいお店です。
広島出身の東さんだけあって、どうしてもおいしい広島風お好み焼きが食べたくて始めたんだとか。
大阪と広島のお好み焼きは別物ですよ♪
ランチタイムは、キーマ、チキン、ビーンズのネパールカレーが楽しめます。タンドール窯で焼いたナンが絶品です。
ディナーには、広島風お好み焼き、鉄板焼きが楽しめます。
場所：東京都港区南青山3-2-3 ダイアンクレストビル 1F 営業時間：11:30～14:30、18:00～23:00 電話番号：03-3408-7207 アクセス：外苑前駅から270m 定休日：日曜日・祝日 |
食べログはこちら→https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13191527/#title-rstdata
食べログ的には、評価点は3.00、口コミ件数は6件とデータだけ見ると、あまり賑わっていないなという印象。
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芸能人の店というだけでは、たとえ超有名人のお店でも、一見さんしかやってきません。重要なのはリピータをいかに確保するかだと思います。
果たして1年後も、潰れずに繁盛しているのか、2016年10月31日「有吉ゼミ」要チェックです。
●ボランティアに精力的に取り組む東つずるさん！！（ドイツ平和村、骨髄バンク）
芸能人といえば、災害時には、被災地へ炊き出しにいったりという活動は良く聞きますが、東さんは、どんなボランティア活動を行っているのでしょう？
骨髄バンク、あしなが育英会、ドイツ平和村など、もう15年以上ボランティアを実施しているようです。
初めは同じ活動をこんなに長く続けることになるとは思ってもいなかったそう。
「ボランティアって、最終的にはやめることが1つの目標ですから。私が活動しなくても、患者さんみんなに骨髄移植が可能になったり、平和になれば、ドイツ平和村も必要がなくなるわけだから。」と語っています。
しかし、まだその域にはほど遠いようす。
最初に活動を始めたのは、あるテレビ番組がきっかけだったようです。慢性骨髄性白血病と闘っている17才の少年の告白を聞き、スタジオの司会者が「頑張ってほしいですね」と言ったその一言にとても違和感を覚えたとのこと。少年の気持ちも分からず、ただ「頑張れ」というエールで締めくくるというのが、東さんが1番言いたくないコメントだったそうです。
確かに、頑張れと言われた本人にとっても「お前に何がわかるんだ、他人事だと思って！」と思いますよね。ですが、実際に行動に移すのは難しいものです。
その後、マスコミに身を置く1人としての責任を感じ、少年の家に思わず電話をしたんだそうです。その少年が本当は何を言いたかったのか、そのメッセージを知りたい。この少年を救いたい。そう思ったことから、活動が広がっていきました。
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東さんは「ボランティアというと何か特別なことと思われがちですが、私にとってはごく自然なこと。」と言います。例えば、海でおぼれそうになっている人を見たら、放っておけませんよねと。そのとき何も行動しなかったら、性格的に後で自分を責めるだろうし、何かを起こす方が東さんにとっては楽だったんだそうです。
●東ちずるさんは既婚？旦那さんは？
東さんは、2003年（43歳の時）に堀川恭資さんと結婚しています。
かつて「お嫁さんにしたい女性有名人No.1」に選ばれたこともあるそうですよ。
旦那さんは、和食店の経営や、キャスティングコーディネーターをしているそうです。
東さんよりも2歳年下で、交際期間は8年間でのゴールインでした。
40歳を超えての結婚ということもあり、お子さんはいないようです。
朝の情報番組での料理コーナーで、いかにも料理が初心者といった感じで手際の悪い久保田直子アナ（21歳年下）に対し、東さんは「盛り付けが違う」「切り方はそうじゃない」といちいち手厳しい。これが視聴者に「まるで姑が嫁をいびっているよう」に映ってしまい、抗議電話が殺到したという事態になりました。
主婦として長年の経験をもたないとなれない姑クラスにまで家事は得意の模様です。
しかし、姑という文字だけで、なーんか嫌な気分になりますよね。関わりたくないような雰囲気が文字からでも漂っています。
結婚生活が順調だったかと思いきや、
2010年、堀川恭資さんが「ジストニア痙性斜頸（けいせいしゃけい）」※にかかっていることが判明しました。
※ジストニア痙性斜頸（けいせいしゃけい）とは首の筋肉が緊張してしまい、痙攣したり左右に傾いてしまう病気だった。
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症状が徐々に悪化していくため、異変になかなか気づきにくい病気なのだそうです。
堀川恭資さんの場合も異変を感じてから病名が判明するまで1年半かかったとのこと。
さらに、原因不明なので、対症療法しか存在しません。
主要な症状を軽減させる処置を行い、これからもずっと病気と闘い続けなくてはなりません。
旦那さんのため、世の中のため、自分の人生のリソースを割いている東ちずるさん。
それが実質自分のためとなっていれば良いのですが・・・
あまり無理せず、これからもさらに活躍されることを祈っています。
