回転する映像の棒!?ビジュアルポイとは?パフォーマンス動画や難しさはどう?【行列のできる法律相談所】

2017年4月9日(日)放送の「行列のできる法律相談所3時間さんまVS怒る美女軍団!後半は緊急生放送で重大発表」において、ビジュアルポイという回転する棒に映像を投影する新たなパフォーマンスが公開されました。

スタジオを暗くして行われたこのパフォーマンスは、今まで見たことない新しいものとしてスタジオを驚かせました。

この「ビジュアルポイ」とはどのようなものなのか?パフォーマンス動画と合わせて紹介したいと思います。

●ビジュアルポイとは?

最新のLEDジャグリングとしてネット上に登場し話題となりました。

従来「ポイ」というものがあり、それに炎やLED、布で作ったテールなどを回転させて空中に描かれる軌跡や身体表現でパフォーマンスを行って来ました。




今回紹介されたグラフィックポイは、特殊なLED基盤をポイとして使用し、高速に点滅させることにより空中に画像や文字を描くことが出来ます。

あらかじめ作成した画像を指定した時間に表示させるプログラムを組んでおけば、音楽にシンクロさせたパフォーマンスを行うことも可能になっています。

●パフォーマンス動画は?

上で紹介したビジュアルポイですが、言葉だけでは説明も難しく、その素晴らしさも伝わらないので、動画で実際にパフォーマンスを見て頂けた方が良いと思います。

そのビジュアルポイを使用した動画は次のようなものになります。

周りが暗いこともあってかヌンチャクのようにも見えますが、実際に両手の2本は繋がってはおらず、少し出ているひも状の物を掴んで回しています。

しかし上手いこと回したり、実際に両手で持ったりと切り替えも難しいので結構練習が必要だと思われます。

このポイはただ回しておけば良いものではなく、美しく見せるには「正確なリズム」「面のコントロール」が最低限必要とのことです。




映像からも見れますが、グラフィックポイは通常のポイと比べると長いものではなく、バランスの良いものであるとは言えません。

美しく見せるのにも技術がいるだけでなく、最低限の回すということすら難易度は高めです。

安定したスキルとして行うには、練習を積み重ねる必要があります。

また、個人だけで行うことももちろんできますが、複数人でパフォーマンスした方が美しさや高度さも高まります。

また曲や画像、音楽に合わせたタイムラインなどプログラムも行う必要もあるので、自分ひとりというよりは、プログラムする人も合わせたチームで行うのが主流になるでしょう。

今回の放送で、ビジュアルポイを行う人口が増えるのではないかと予想されますので、今後も新しいパフォーマンスとして、ビジュアルポイが増えていくことを願っています。

2018年8月25日~26日放送の「24時間テレビ~人生を変えてくれた人」では、女芸人&木村佳乃さんと耳の不自由な子ども達との【ヲタ芸パフォーマンス】でも使われて、今後も活躍の場が多そうです。

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