2017年8月24日(木)放送の「人間観察バラエティ モニタリング」に、BMXプロライダーの池田貴広・中村輪夢さんが、おじいちゃん姿に変装して出演されました。
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●番組内容は?
モニタリングの人気企画として定期的に行われている、その道のプロがおじいちゃん姿に変装して一般の方の中に混じり、その中でどんどんその実力を解放して驚かせていくというものです。
今回は五輪新種目BMXメダル候補の池田貴広・中村輪夢さんが参戦し、そのプロの実力を解放していくものになります。
●プロBMXライダー2人が参戦!画像は?
まずは年齢15歳の中村輪夢さんが参戦しましたが、モニタリング史上最年少になります。
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そして、シルク・ドゥ・ソレイユにも参加し、1分間に83回のスピンをしてギネス記録を持っている池田貴広さんが参戦されました。
最初は自転車教室かの?ということで参戦しました。
最初は池田選手は、BMX会場の一般の方の中で、ゆっくりとしか乗っても進まず、途中転倒するというおじいちゃんブリ(わざと)を出し、基本となる坂道を上るときも登り切れないという姿をみせました。
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逆に、ものすごいゆっくり進んで転ばず、坂道をヘタそうに下ってしまうという行動も、超一流でしかできないものでした。
しかし、しばらくするとすぐにその実力を解放。
池田選手が普通のスピードで走り始め、さっそくスピンを開始。オリジナルの技の片手を離して回転する「イケスピン」を披露するばかりか、最後には手を離して回転もしました。
周りからは歓声が上がりましたが、まだ信じていたようでした。
次は中村輪夢選手が実力解放。
坂道を宙に1回転の「バックフリップ」や一握りしかできないという「360テイルウィップ」を披露しました。
そして一般の方に最後に「モニタリング」であるということ明かして終了しました。
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●ボルダリング緒方良行が参戦!
今回は合わせて五輪新種目となったボルダリングのメダル候補の緒方良行さんが、あまり登ることがないところを登りたいということで、小学校を利用して登ることとなりました。
最初は登れないような姿を見せつつも、14mもある校舎を素手だけで1分で登り切ってしまうという神業を見せました。
途中わざと片手が離れて、片手だけで耐えるという危機的演技も見せ、最終的に今回の成功で五輪も大成功というコメントを残した緒方良行さん。
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今後の五輪への活躍へも期待です。
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