広島宇品で押入れから不発弾!?どんな種類がある?過去の発見事例で民家からも発見で自衛隊は?

2017年5月3日(水)、憲法記念日である祝日に、広島県広島市南区宇品神田5丁目にある住宅の押入れから、不発弾が発見されたという情報で発見場所付近では緊張が走りました。

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この5月3日は広島で毎年行われる花の祭典「フラワーフェスティルバル」の初日で、カープがリーグ優勝した際にもパレードで凱旋が行われた平和大通りからも、10分もかからず到着できるような距離にもあります。

なぜ押入れにあるのかというところも不思議ではありますが、過去にも押入れから不発弾の出る同様な事件もありました。

まだ本当に不発弾であるかの確認段階でもありますが、どのようなものが不発弾とでしょうか?

●過去にも押入れから不発弾が出たことある?

不発弾はよく発見されるケースとしては、工事中に地中から発見され、自衛隊により撤去されるというケースが多いですが、押入れから不発弾が見つかるというのはかなりレアなケースです。

過去にも同様なケースとして、大分県宇佐市院内町の押入れから不発弾が見つかり、県警から要請を受けた陸上自衛隊のの不発弾処理班が回収したということもありました。

大きさは直径5・3センチ、長さは25センチで信管付きの旧日本軍のものだったそうで、発見した高齢男性も心当りがないとのことでした。

処理するにあっては、署員が不発弾を近くの駐在所へ運び、回収の際には駐在所周辺の住民約30人が一時避難することになりました。

他のケースとしては、長野県飯山市で民家の解体中に押入れから不発弾と思われるものが発見されたことから、付近住民へ避難勧告が出されるというケースもありました。

●不発弾はどんな種類がある?処理は?

不発弾とは、起爆に関する構造や機構になんらかの不具合があったため、爆発しなかった砲弾・ロケット弾・誘導弾などの弾薬類の総称です。

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航空機から投下される砲弾を始め、陸上、艦艇から発射される砲弾など種類は様々です。

もちろん不発弾ということで、海底に布設される機雷も含まれ、人が手で投げる手榴弾地雷も爆発しなければ不発弾となります。

出典 https://upload.wikimedia.org/

何らかの理由で爆発しなかったということで、広い意味では不良品という扱いとなりますが、爆発しなかった理由が判明しない以上、見つかった以上その処理や取扱に十分注意しないといけません。

また不発弾というと、戦争時に爆発しなかった爆弾が発見されるというイメージが強いですが、戦争でなくても軍事的な演習で一定量爆発しない砲弾が生じ、この爆発しなかったものは部内不発弾と呼ばれ、爆発処理されるため一般社会生活に影響が及ぶことはありません。

しかし、この部内不発弾を軍事マニアが持ち出して、演習場外で誤って爆発させてしまうことも起きています。

これらの不発弾は、自衛隊の中でも特に専門教育を修了した隊員のみが実施する業務となります。

●新たに分かった詳細情報

今回の押入れから不発弾が見つかった事件での詳細ですが、広島市危機管理課によると、発見された家の関係者が掃除に来た際に、押入れで見つけたとのことです。

119通報され、広島県警が一時周辺の通行を規制、消防局が周辺の住民に自主避難を呼びかけ、陸上自衛隊第13旅団海田市駐屯地が不発弾であると確認されました。

回収作業に当たった結果、不発弾は直径約90ミリで重さ8キロの旧日本軍の砲弾であると確認されました。

これによるケガ人等は現在確認はされていないとのことでした。

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