出典 http://blog-imgs-69.fc2.com/
２０１７年５月１６日に、皇室である秋篠宮眞子さま（２５）が、婚約されるという喜ばしい知らせが入りました。
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お相手は、眞子さまの同級生でもある小室圭（こむろけい）さんというお方で、２０１０年に神奈川県藤沢市観光協会が主催する「湘南江の島 海の王子」に選ばれたこともあるほどの方でもあります。
今回眞子さまはご婚約されるということで、結婚された暁には一般人としての新たな人生も歩まれることになります。
その結婚に至るまでは、皇室であるということ、また皇室では無くなるということも合わせ、様々な儀式を経る必要があります。
今後どのような儀式や動き、式の場所はどこになる可能性があるのでしょうか？
Contents
●皇室の婚約から結婚への儀式は？
●納采（のうさい）の儀
まず、婚約を行う儀式としてとても大切な儀式として、「納采（のうさい）の儀」を皇室では執り行います。
この儀式名や内容を知っている方はかなり少数であろうと思われますが、簡単にいうと民間で「結納」と呼ばれているものです。
現在では皇室の場合のみで「納采」と呼ばれています。
過去の皇室と一般の家との納采（結納）の際には、皇室側へ鯛や清酒・結婚の時の衣装に使われる白絹が送られたとのこと。
皇室側からも同様の品が贈られたそうです。
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民間では結納の際に金銭が贈られるのが一般的ですが、皇室では品物を贈る形が現在も行われるのではないかと思われます。
告期の儀
この「告期の儀」とは、結婚式の日程を告知するものになります。
結婚式の日取りは前々から話し合われて決められていますが、その結婚式の日取りを公にするための儀式になります。
そして、この告期の儀が行われて、ようやく招待状を発送するとのことです。
一般でももちろん結婚式する日や式場を選んでから、その場所や日取りを親戚や知人へ招待状として送りますが、皇室の場合であるとその日取りの告知する儀式があることも驚きです。
皇室経済会議
儀式としての名前は冠していませんが、この「皇室経済会議」では皇室から結婚される花嫁（眞子さま）に渡される金額についての話し合いが行われます。
結婚に際して支給される一時金の金額を決める会議となりますが、その額は、過去も参考にすると１億５千万円程度になるとも言われています。
詳しい額は会議により決定されますが、やはり額は億を超える可能性も高いです。
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しかしながら、その額も一般とは一桁も二桁も違いますねｗ
朝見（ちょうけん）の儀
この「朝見（ちょうけん）の儀」とは、皇室の最高位である天皇陛下に、嫁入り前のご挨拶へ行かれる儀式となります。
また、天皇陛下へ拝謁する前に、宮中三殿への拝礼も行われるとのことです。
結婚式
色んな儀式を経て、ようやく「結婚式」を迎えることとなります。
皇室の結婚式というと、出雲大社で行われるというイメージが強いものとなっていますが、必ずしも出雲大社で行わなければならないということは無いようです。
その理由としては、過去に雅子さまご結婚される時も出雲大社ではなく「皇居内」で行われたそうです。
●眞子さまの結婚式の場所や日にちはいつ？
結婚式の時期がいつで、場所はどこになるかについては、まだ詳細は明かされていません。
宮内庁側も、婚約の情報が流れたのはまだ早かったとのコメントも出しているほどなので、どこからか情報が出たものであるとも思われます。
上の儀式で皇族経済会議を通して、その日取りや場所が決定されると思われます。
ですが、その日取りや場所も過去の状況から予想もできます。
結婚式の日にちはいつ？
皇室で、結婚式を出雲大社で行われた典子さまは、２０１４年５月２７日に正式に宮内庁から結婚式の発表を行っています。
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そして典子さまの結婚式は１０月５日に行われているので、準備期間や儀式なども踏まえて、眞子さまの場合も同様に結婚式の発表が正式に行われた場合、１０月頃ではないかと思われます。
話し合いや儀式がつつがなく住み、すぐにでも結婚の正式な発表があった場合は、もしかしたら早くて９月頃に結婚式を迎えられる可能性があります。
結婚式の場所はどこ？
上でも記しましたが、皇室が結婚式を行う際に「出雲大社」で行われるイメージが強いですが、皇居内で行われたこともあることから、他の場所で結婚式が行われる可能性も高いです。
雅子さまは「皇居内」で結婚式を行いましたが、さらには皇族だった紀宮さまは東京にある「プリンスロイヤルホテル」で行われています。
もしかするとこの「ホテル」系の可能性も大きいと思われます。
今回婚約という大変おめでたいお知らせを、ぜひともしっかり結婚式まで繋げられ、素晴らしい結婚式を迎えられることを心より祈っております。
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