2017年10月8日(日)に「世界の果てまでイッテQ」の宮川大輔のお祭り男企画で、お祭り100回記念スペシャルということで嵐の松本潤さんがお祭り男として出演されることが決まりました!
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記念という事もあって、かなり大物なゲストを呼ぶこととなったイッテQのお祭り男企画。
果たして本番はどうなるのでしょうか?
●番組に放送内容は?
今回のお祭り内容は、過去にも宮川大輔さんが挑戦したことのある国はタイでの「田植え祭り」です。
稲を担いで登り下りの台などの障害物を越えたり、実際に田植えもして最終的に一番早くゴールしたタイムや順位を競い合う祭りとなります。
宮川さんは過去にこの祭りで2位となった実績があります。
特に障害でもある木の台の登り降りは、足元が泥ですべってかなり厳しいものとなります。
過去宮川さんが挑戦した時も結構苦戦していましたw
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ここでは予告でありましたが、松潤さんも苦戦して滑って落ちていました。
中々ない映像でもあるので、実際の放送が楽しみでもあります。
●田植え祭りのルールは?
全長60mの田んぼのコースを、棒に稲をくくって障害物を越え、最後にその稲を田植えをしてゴールになります。
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その中でクリアないといけない障害物と田植えの詳細は、
1・竹の平均台を渡る
最初に越えなければならない障害物は、竹の平均台です。
長さ4mにも及ぶ竹の平均台を渡ってクリアとなりますが、半分以上の距離を越えたら落ちてもクリアとなります。
ですが、半分の距離に行かずに落ちてしまうとまた渡る前からやり直すので、進みにくい田んぼの中を歩く分かなりのタイムロスになってしまいます。
しかも、渡っている途中横から強烈な水の放水がされるので、難易度がさらにアップです。
過去に同じ祭りで宮川さんと一緒に、ロッチの中岡さんも一緒に挑戦した時、ロッチの中岡さんはこの竹の平均台渡りで安定の面白さを披露しています。
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2・傾斜が45度の渡り板
予告で松潤さんも渡り切れずにすべり落ちてしまった傾斜45度の渡り板台。
最初の1歩でいかに登りきるかで、クリア率にも大きく関わってきます。また、滑り降りる時も注意しないと滑ってこけてしまうので注意が必要です。
3・底なし沼を渡る
傾斜の板を越えると、膝まで埋まってしまうほど掘られた部分が出てきます。
底なし沼というほどではないかもしれませんが、ここは前に進もうとしても足を取られてしまうので、上にしっかり足を抜いてから前に進むというテクニックが必要になります。
ここでかなり体力を奪われることになってしまうかもしれないでしょう。
4・田植え
すべてを越えると、最後は担いでいた20本の稲を植えてゴールになります。
そして、残った棒(竹の竿)を持ってのゴールする、ものすごく体力を使う競技になりますが、優勝者のタイムは平均1分くらいになります。
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地元の米農家がかなり有利になるかもしれませんが、松潤さんはいったいどのようなタイムと順位をたたき出してくれるか期待です。
●松潤さんのお祭り男予告動画は?
2017年9月17日(日)の予告で放送された、松潤さんのお祭り男の出演予告動画は次の物になります。
イッテQお祭り男に潤くん
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!ノノ`∀´ル<わっしょーい! pic.twitter.com/G0emhpwcyZ
— なる๑• ̫ •๑ (@k_n_170617) 2017年9月17日
やはり登りの所で滑って落ちていましたw
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そして宮川さんの「気持ちいい?」というコメントにも「気持ち良くない」と、実際の率直な感想をあらわにしていましたw
本番では田植えのシーンや色んな部分が放送されると思いますが、とても楽しみです。
田植え祭りだけでなく、前夜の意気込みとか、手越さんみたくジャニーズ使用のカッコイイ編集がなされるかもしれません。
●放送で田植え祭りの結果は??
10月8日の放送では、練習で松本潤さんが竹の平均台で、あわや股間をぶつける寸前のYAHOOニュースのトップを飾りそうな機危機もありましたw
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しかし本番では、コツを掴んだのか松潤さんは見事予選を突破。
宮川大輔さんに至っては、絶対王者のタイムを越えて予選1位で通過。
そして2人とも決勝進出した結果は、
松潤さんが暫定1位のタイムを取るも惜しくも絶対王者がコンマ3秒のわずかな差で越されてしまいました。
そして宮川大輔さんもそのタイムに続く形となったので、
松本潤さん2位。
宮川大輔さん3位という結果になりました。
おしくも1位は逃しましたが、
トップ3に2人も名を連ねる大変良い結果となりました。
宮川さんは予選で1位も取っているので、お祭り男100回記念にはふさわしい結果になったと思われます。
今後の宮川さんやゲストの活躍に期待です。
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