渡辺麻友とえなりかずきがラブシーン?!新ドラマの告知動画で黒いまゆゆ?主演で男性下腹部切断の阿部定事件風でイメージ破壊

出典 http://48pedia.org/

2017年4月30日(日)の深夜0時40分からスタートする「サヨナラ、えなりくん」で、渡辺麻友さんとえなりかずきさんが共演されることが決定しました。

テレビ朝日系で放送予定であった深夜ドラマ以前のタイトルの「サヨナラ、きりたんぽ」が、きりたんぽのイメージダウンにつながるとして秋田県が抗議し、「サヨナラ、えなりくん」に変わったものです。

スポンサーリンク




そしてその変更した部分通り、俳優のえなりがずきさんが出演することも判明しましたが、なぜタイトルを変更せざるを得なくなったのでしょうか?

●なぜ抗議?ドラマ内容がヤバかった

AKB48の渡辺麻友さんが初主演となる今回のドラマの主人公が、純愛を貫くがゆえに相手男性の下腹部(陰部)を切断するという、過去に日本で実際にあった「阿部定事件」がモチーフとなっています。

阿部定事件(あべさだじけん)は、仲居であった阿部定1936年(昭和11年)5月18日東京市荒川区尾久待合で、性交中に愛人の男性を扼殺し、局部を切り取った事件。事件の猟奇性ゆえに、事件発覚後及び阿部定逮捕(同年5月20日)後に号外が出されるなど、当時の庶民の興味を強く惹いた事件である。

出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/

こういった内容で、さらには秋田県の名産の「きりたんぽ」という名前をタイトルに使ってしまっているため、さすがにイメージダウンに繋がりかねません。

スポンサーリンク




ということで、今回タイトルが変更となり、さすがに下腹部切断というのもイメージ的に良くなかったのか、「下腹部を切断する」から「特殊能力を発揮する」という表現に変更されました。

●なぜ「えなりかずき」さんがタイトルに?

抗議のあったタイトルの「きりたんぽ」が「えなりくん」に変更しましたが、なぜわざわざ「えなりかずき」さんになったのでしょうか??

おそらく字の響きから、連想したかたも多いかもしれませんが、「えなり」と「おいなり」をかけたのかもしれません。

「おいなり」とは「いなり寿司」のことであり、その形状からしばしば「男性の陰部」の例えとして使われていることも多いです。

しかし、そうであれば次は「いなり寿司」関係から抗議が来てしまいそうですが、テレビ側は「えなり」さんと「いなり寿司」全く関係ありませんと逃げれるのかもしれませんw

●ドラマの内容は?

ドラマ「サヨナラ、えなりくん」のあらすじは次の物になります。

渡辺麻友(まゆゆ)さん扮する主人公の「桐山さおり(役名)」は過去にさまざまな恋愛遍歴があったが、現在は「純愛」を求めて奔走する25歳という設定です。

理想の相手を探して婚活を勢力的に頑張りますが、出会う男は浮気男やマザコン男などのダメで悪い男ばかり。

スポンサーリンク




そして、桐山さおり(まゆゆ)がそんな彼らにひどい仕打ちを受けた時、桐山さおりの表情は一変し、特殊な能力を発揮するというものです。

この特殊能力の部分が、「相手男性の下腹部を切断」するというものになるだろうと思われます。

特殊能力ということで表現は和らいでいますが、結局は相手の下腹部の切り取りです。

今回の講義騒動を受けて、もしかしたら能力を発揮したら相手男性の陰部が光輝いて、気づいたら自分の大切なところが無くなっているマイルドな表現になっているかもしれません。

●ドラマ第1話のあらすじは?

 純愛を夢見るさおり(渡辺麻友)は、婚活パーティーでイケメン社長・下野倉と出会う。理想の恋愛を語るさおりに、下野倉はプラトニックな交際を約束する。
だが、下野倉のデートは毎回2時間限定。しかも何かと理由をつけて、さおりに触れようとするため、さおりの友人・村ちゃん(池田成志)は女慣れした様子を怪しんでいた。やがて、さおりは彼の本性に気づき…!?

村木沢茂(村ちゃん)(40)……池田成志
さおりが毎日のように立ち寄る、あやしいバーの店長。常連客のさおりとは付き合いが深く見えるが、2人の関係は謎。さおりのよき相談相手であり、彼女の奇妙な能力を知る唯一の人物。

出典 http://www.tv-asahi.co.jp/sayonara–/

池田成志さんもこのドラマに出演されますが、役柄は桐山さおり(渡辺麻友)の良き相談相手なので、特殊能力で陰部を取られることはおそらくないでしょうw

他にも、上地春奈さんが片栗(かたくり)という役名で出演されます。

●渡辺麻友さんのコメント

今回のドラマの収録にあたって、渡辺麻友さんは次のようにコメントしています。

「さおりは個性的ですが、彼女なりの純愛を求めてさまよっていて、ピュアで汚れのない心を持っている女性。決して折れることなく、理想の純愛を探し続ける精神力の強さは、私と重なる部分があるかもしれません。
えなりかずきさんはイメージどおり、とてもやさしい方なのにお芝居になると一転して圧倒されますし、とても勉強になります。池田成志さんは以前から舞台を拝見していた、尊敬する俳優さんのおひとり。お2人と絡ませていただくシーンが多いので、すべてを学ぼう、吸収しようと、必死に食らいついています。
今まで演じたことのない役柄で、この作品ではまだお見せしたことのない私がたくさん登場します。“アイドル・渡辺麻友のイメージをぶち壊したい!”“自分の殻を破りたい!!”という思いで、毎日、本気で勝負に挑んでいます。渡辺麻友の新たな一面を知っていただけるよう、この作品を私のターニングポイントにする意気込みで頑張ります!」

出典 http://www.tv-asahi.co.jp/sayonara–/

自分の殻を破りたいということで、イメージ破壊にもつながりかねない役を演じられますが、その意気込みはかなり強いものを感じます。

コメント途中にある、’’尊敬する俳優さんのおひとり。お2人と絡ませていただくシーンが多いので’’というところが、おそらく違うでしょうが、なんか変なイメージを持ってしまいかねませんw

スポンサーリンク




えなりかずきさんも同様に次のようにコメントしています。

「僕の想像力をはるかに超えた企画でしたので、どういうものになるかまったく想像がつかなかったのですが、そういった未体験の作品こそチャレンジしてみようという思いで、撮影に臨んでいます。
渡辺麻友さんは、”可愛らしいお嬢様”というイメージ、そのままの方。そんな渡辺さんと今回の役柄のギャップにはビックリしています。これからまた撮影を重ねていって、2人でどんどん面白いシーンを作っていくことができるのではと期待しています!
僕の役柄が“悪”とするなら、渡辺さん演じるさおりという役にも女の子の“黒”い部分が出ている気がします。そういう意味では、男と女、双方の本音が見られる作品だと思うので、コメディーと感じる人もいるでしょうが、ホラーに思える人もいるかもしれない。深夜、“なるほどね~!”と、うなったり、“あるある~!”などと共感してもらえるようなドラマになると思います」

出典 http://www.tv-asahi.co.jp/sayonara–/

えなりさん自身も、渡辺麻友さんの役柄とのイメージとのギャップに驚いていますが、そのえなりさん自身も「悪い」えなりさんということで、「渡る世間は鬼ばかり」のイメージとは大きく異なることに変わりはありません。

お二人の役柄と演技に注目です。

●ドラマの告知動画は?

初主演で「黒い」まゆゆとなって、「悪い」えなりかずきさんと共演することとなり、さらには今までにまゆゆさんのイメージからは反対となるような役となります。

そのドラマ告知動画は次の物になります。

今までに見たことない、渡辺麻友さんの表情なども確認できます。

スポンサーリンク




ゆがんだ純愛で、深夜番組であるということから今後とも大きな話題となりそうです。

●まゆゆとえなりにラブシーンがある??

今回のドラマで、渡辺麻友さんとえなりかずきさんが共演することとなり、そこで気になるのが、ふたりのラブシーンがあるのでは?ということです。

黒いまゆゆと、悪いえなりかずきさんということで、もしかしたら別々のベクトルで話が進む可能性もありますが、今回のドラマの内容が内容だけに、もしかしたらふたりのラブシーン、もしくはそれに近いものがあるのではないかとも予想されます。

えなりさんでなくても、他の男性俳優の方とそういうことがあればファンにとっては一大事でしが、それがえなりかずきさんとなったらさらに大きな話題となりそうです。

果たして今後ふたりにラブシーンがあるのでしょうか?そしてドラマ自体の内容もどうなっていくのか?今後の放送に期待です。

関連コンテンツ
スポンサーリンク
336×280広告(有名人・テレビ紹介サイト)
336×280広告(有名人・テレビ紹介サイト)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
336×280広告(有名人・テレビ紹介サイト)

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です