野々すみ花は元宝塚トップ娘役!父と実家の影響?本名年齢・画像も調査~世界ふしぎ発見でスリランカをミステリーハンター

2016年11月12日放送の、TBS「世界ふしぎ発見」のミステリーハンターとして、

野々すみ花さんが出演します。

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今回の舞台は、女性を虜にする魅力溢れるスリランカ。

恋愛成就!裸足で歩くパワースポットや、紅茶列車に乗ってセイロンティーの産地や、自然と一体化した開放的なリゾートホテルを旅します。

今回9回目のミステリーハンターとしての出演ですが、野々すみ花とはどんな人物なのでしょうか。

その謎を紐解くために、野々すみ花さんについて紹介していきます。

野々すみ花(のの・すみか)

「野々すみ花」の画像検索結果

《本名》     上田澄佳

《生年月日》   1987年2月27日(29歳)

《血液型》    O型

《身長》     161㎝

《出身地》    京都府久世郡久御山町

《所属事務所》  梅田芸術劇場

《趣味・特技》  映画、舞台鑑賞、日本舞踊(花柳流 花柳萩和香)

非常に整った顔立ちで、かなり美人です。
ショートカットがとてもお似合いです。
京都出身で、特技に日本舞踊があり、まさに京美人。
はんなりとした言葉で話しかけられると、虜になってしまいそう。

●野々すみ花さんの主な経歴

・6歳 クラシックバレエとピアノを習い始める。

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・2003年 宝塚音楽学校入学。第91期生。

・2005年、宝塚歌劇団入団。花組公演『マラケシュ・紅の墓標 / エンター・ザ・レビュー』で初舞台。その後、花組に配属。

・2007年 宝塚歌劇を題材にしたテレビドラマ『すみれの花咲く頃』(NHK BShi)に音楽学校生役で同期の白姫あかりとともに出演。

・2009年2月27日 宙組トップスターに就任が決定した大空祐飛の相手役としてトップ娘役に内定。6月16日付で宙組へ異動、7月6日付で宙組トップ娘役に就任。

・2013年1月 蜷川幸雄演出による舞台『祈りと怪物 〜ウィルヴィルの三姉妹〜』で女優としてデビュー。

・2014年 ミュージカル『シェルブールの雨傘』の再演でヒロインのジュヌヴィエーヴ役を演じる。

・2014年6月 NHK木曜時代劇『吉原裏同心』で吉原遊廓の頂点に立つ花魁・薄墨太夫役を演じ。

・2015年 チャップリンの晩年の傑作映画『ライムライト』の世界初の舞台化作品である『音楽劇 ライムライト』でヒロインのバレリーナ・テリー役を演じる。

・2015年にはNHK連続テレビ小説『あさが来た』にレギュラー出演し、粋で色っぽい三味線の師匠・美和役を演じて注目を集める。

・2013年7月 – 現在 TBSテレビ『日立 世界・ふしぎ発見!』にミステリーハンターとして出演し、8回出演。

●元宝塚宙組トップ娘役!?宝塚を目指したきっかけは父親?

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野々すみ花さんは、2009年に宝塚宙組のトップ娘役に就任しています。

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宝塚に入ったきっかけは父親だったとか。

幼少期は人前でしゃべることさえ苦手だったが、宝塚歌劇が好きだった父に「お前は宝塚に入れ」と、半ば洗脳気味に小さいころから言われ続け、6歳からクラシックバレエとピアノを習い始めたそうです。

父親に言われていやいや宝塚を目指していたのかと思いきやそうでもないみたいで、小学校低学年の時にたまたまテレビで見た宝塚歌劇に大感激し、トップ娘役の花總まりが大きな羽根を背負って大階段から下りてきて手を開く姿を目にした瞬間に「私はここに行く」と自身でもタカラジェンヌを志すことになります。

父親と自分の意向が合致して本当に良かったですね。

実家は、畑と田んぼに囲まれた緑豊かな京都の郊外で、放課後バレエのレッスンや部活を終えた後は京野菜作りや卵の収穫など農業を営む実家の手伝いをしていたそうです。

宝塚を目指し始めて16年後に実際にトップ娘役になるんですから、大したものです。

宝塚の世界のことはよくわかりませんが、いじめとか色々ありそうですもんね。

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多々存在したであろう障害にもめげずに、宝塚に出るだけでもすごいのにその中のトップ娘役ですから。小さいころから意識高く努力を続けていれば夢って叶うんですね。

●朝ドラ「あさが来た」にレギュラー出演!色っぽい演技で注目を浴びる

野々すみ花さんは、2015年下半期放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」に出演しました。

放送期間平均視聴率は23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。)となり、連続テレビ小説としては今世紀最高の視聴率を記録しています。

「あさが来た」は、幕末から大正の、日本人の女性が表舞台に出ることがなかった時代に、企業経営者として、銀行、生命保険会社、さらには女子大学を日本で初めて作る女性起業家のパイオニアであるヒロイン白岡あさ(演-波瑠)が主人公です。

物語は、安政4年(西暦1857年)から始まり、様々な困難を乗り越えて成長するあさと、その家族らを通して、社会に貢献するさまを描いています。

野々すみ花さんは主人公あさの許嫁で後の夫の新次郎(演-玉木宏)の三味線の師匠「美和」を演じました。あさとも女友達が少ない者同士で意気投合し、友人となります。

この三味線の師匠としての演技が粋で色っぽかったんですね。宝塚トップ娘役の経験が存分に活きたんだと思います。

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どうすれば女性らしく映るかというのは宝塚時代に研究していたでしょうからね。

●まとめ、ミステリーハンターで性格がわかる。そして衣装が特徴的でかわいい!

さて、元宝塚トップ娘役で、その経験を活かし、朝ドラでもその魅力をいかんなく発揮した野々すみ花さんが、今度は世界ふしぎ発見のミステリーハンターとして、演技とは違う魅力を見せてくれます。

テレビドラマや舞台では、役を演じていますから、野々すみ花さん自身がどんな人物かはわかりませんが、ミステリーハンターは役ではありませんから、いくらか素の部分が垣間見れると思います。

さらに、追い込まれた状況になればなるほど素は顔を見せますから。本当の野々すみ花さんの魅力が皆さんに伝わるのではないでしょうか。

宝塚は上下関係は厳しくて、体育会系ですから、意外とオラオラしてるかもしれませんねw

野々すみ花さんの今後の活躍に注目しましょう!

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