2017年5月22日(月)19時54分~20時54分生放送の「中居正広のミになる図書館」で、新たなランキングが発表されました。
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●番組内容や出演者は?
アンダー20代からオーバー60代までの5世代のチームが、国民5万人にアンケートを取った結果の問題に答えていく「ジェネレーションアンケートクイズ」や、その他チャレンジに挑戦して成功するかなど、学力を伴わない新しいクイズに答えていく番組です。
今回出演する各世代の方は、
●オーバー60代チーム【具志堅用高、関根勤、夏樹陽子】
●50代チーム【伍代夏子、高田延彦、永島昭浩】
●40代チーム【大久保佳代子(オアシズ)、小峠英二(バイきんぐ)、塚地武雅(ドランクドラゴン)】
●30代チーム【北山宏光(Kis-My-Ft2)、川島明(麒麟)、釈由美子】
●20代チーム【泉里香、菊地亜美、田中理恵】
以上のメンバーとなります。
また、生対決ゲストとして、吉田沙保里、亀田興毅、亀田大毅さん。
そしてMCの中居正広さんが進行で行われます。
● 吉田沙保里VS亀田興毅~100万円チャレンジ
亀田兄弟が吉田沙保里さんにレスリングで背後にまわれたら100万円という企画。
吉田沙保里さんが背後を3回取れたら勝利。亀田兄弟は1回バックを取れたら勝利となります。
亀田興毅さんの背筋力は、196.5kg。握力は56.2kg。
そして吉田沙保里さんは、140.5kg。握力は45kgの女性の平均が80kg代を見ても高い身体能力をお互いに披露されました。
●吉田沙保里さんVS亀田大毅ラウンド
吉田沙保里さんと亀田大毅さんとの対決。制限時間は60秒となります。
吉田沙保里さんと亀田大毅さんを持ち上げたりなど、かなりの力を示されましたが、お互い譲らずに第1ラウンドはドローという結果に。
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第2ラウンドは、スタミナ的にきつくなってきたか亀田大毅さん。
フットワークを使って、吉田沙保里さんから距離を取って行きました。
しかし第2ラウンドもドローという結果で終了。
しかし第3ラウンド。吉田沙保里さんは開始36秒で、亀田大毅さんを抑えたところからスキをついて背後を取り、吉田沙保里さんが先に1ポイントを先取となりました。
そして第4ラウンド。
基本的に吉田沙保里さんは亀田大毅さんを倒すところまでは行きます。しかしそこは世界クラスの亀田興毅さん。前のラウンドのように身体を返されることなくドローに持ち込みました。
そして亀田大毅さんからは、すんごい苦しそうな声が聞こえ「すごいしんどい」と本音を語りました。
そして最終ラウンド。
ここでドローになったとしても、1ポイントを取っている吉田沙保里さんの勝ちとなります。
最終的にドローへ持ち込んで、吉田沙保里選手の勝利となりました。
試合後は、「腕がパンパンになった」と苦しさと激戦を語りました。
そして亀田大毅さんは「勝ち方がわからないんですよ」「バックとろうと頑張りましが」「強すぎたんでしょう」と吉田沙保里さんの強さを吐露しました。
●吉田沙保里VS亀田興毅ラウンド
第1ラウンドは、かなり素早い亀田興毅さんの動きから始まりました。
ですが、亀田興毅さんもラウンド終了間際に吉田沙保里さんの後ろを取りそうになるほどの健闘を見せられました。
しかし本来であれば5ラウンドまで行くところですが、生中継の時間の関係上第2ラウンドを最終ラウンドということで勝敗を決定することに。
最終ということでスタミナ使い切る両者。
しかしお互いポイントを奪えずドローという結果になりました。
試合が終わった後、亀田興毅さんは「さすが霊長類最強女子です」「最初は少しなめていました」とコメントされました。
おしくも時間が無いということで最大限試合ができませんでしたが、次に試合をすることがあればもっと時間を取って試合を行って再試合してもらえることを祈っています。
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