2017年4月6日放送の「ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人」において、あの完璧超人と言われるGACKT(ガクト)さんが「小籠包」に嫉妬していることを明らかにしました。
なぜ嫉妬しているのか?GACKTさんの語るその理由とはいったい何なのでしょうか?
●GACKTさんが嫉妬しているモノとは?
「アーティストでは1人もいない」とGACKTさん。
嫉妬する人を告白するというこの番組において、いきなりコンセプトを破壊する一言から始まりましたw
しかし、それには理由があって「僕が作り上げている世界感、どのアーティストでも真似できない、世界中見渡してもね」と語られました。
すなわち、唯一無二のGACKTさんだけの世界であるため、比較のしようもなく、その誇りから他のアーティストへの嫉妬はないとのことでしょう。
決して自分が最強だとか、そういう人に対して不遜で、謙虚のかけらもない、というものではないということです。
しかし、「人でなくていいのであれば・・・」ということで、これスゴイなって思ったモノはありました。
それが、台湾で食べた「小籠包(ショウロンポウ)」とのことです。
スタジオにいる劇団ひとりさんからはさすがに「なんだこれ!」という発言も出ていましたw
2000年あたりに台湾へ仲間に連れて行ってもらった時に、最初に食べた時にあまりにも衝撃的だったそうです。
世界で一番美味しいモノをなんじゃないか?と思ったほどで、結果20せいろ=200個も食べ、食べすぎと言われたそうです。
さらには「チクショーみたいな」「ヤバいなと思った」「こんなの作れる人間っているんだ!」とGACKTさんに思わしめたものです。
その食べた味の、日本で出店している店は、恵比寿に本店を構える「京鼎樓(ジンディンロウ)」です。
●その小籠包の日本の店は?
この「京鼎樓(ジンディンロウ)」は、台湾に2店舗、日本に11店舗を展開しており、今回GACKTさんもロケで食べた店は次のお店になります。
店舗基本情報
店名 | 京鼎樓 恵比寿本店 (ジンディンロウ) |
---|---|
ジャンル | 台湾料理、飲茶・点心、担々麺 |
TEL・予約 |
050-5890-4324(予約専用番号) 03-5795-2255(お問い合わせ専用番号) ※お問い合わせの際は「”食べログ”を見た」とお伝えください。 予約可 |
住所 | |
交通手段 | JR山手線・埼京線【恵比寿駅】東口 徒歩1分 東京メトロ日比谷線【恵比寿駅】徒歩4分恵比寿駅から133m |
営業時間 | [月~金] ランチ11:30~15:00(L.O.14:30)/ディナー17:30~24:00(L.O.23:00) [土] ランチ11:30~16:00/ディナー16:00~24:00(L.O.23:00) [日・祝] ランチ11:30~16:00/ディナー16:00~23:00(L.O.22:30)ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業 |
定休日 | 無休 |
予算(お店より) |
[夜]¥3,000~¥3,999 [昼]¥1,000~¥1,999
|
予算(ユーザーより) |
[夜]¥4,000~¥4,999 [昼]¥1,000~¥1,999
実際にお店へ行った人が使った金額です。 予算分布を見る |
カード | 可
(JCB、VISA、MASTER、AMEX) |
サービス料 ・チャージ |
ディナータイムのみサービス料10% |
出典 https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13016628/
そこでGACKTさんが食べたのは、小籠包(10個)で1470円のもでした。
その小籠包は、皮が薄く中のスープが透けるという特徴があります。
GACKTさんは食べる時に「みんな最初色んなモノを付けて食べるんだけど、まずは付けないで食べてほしいよね」と、芸能人格付けチェックで見られるようなセリフを言われました。
そして食べてひとこと「美味しいね」。
そのあとすぐに、この小籠包を日本に伝えた「京鼎樓(ジンディンロウ)」社長の「荻巣長義」さんがGACKTさんの前に登場し、対面することになりました。
この荻巣社長は、GACKTさんと同じくこの小籠包のおいしさに気付き、日本に広めたそうで、その行動力にも嫉妬したそうです。
やはり、GACKTさんは人とは違う存在であるということが、改めて実感できるような放送になったと思われます。
今後もその完璧っぷりを貫いていってほしいです。
【合わせて読みたい記事】