出典 https://ja.wikipedia.org/
2017年6月11日(日)フジテレビ放送の「ワイドナショー」において、コメンテーターとして参加した「みうらじゅん」さんが新しい罪の提案【おならぷーぷー罪】と名前を変えるべきだと主張しました。
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この不思議で恥ずかしい名前の【おならぷーぷー罪】とはいったい何なのでしょうか?
●おならぷーぷー罪とは?
先日覚せい剤取締法違反で逮捕された、俳優の橋爪功さんの息子・橋爪遼さんの事件について、今後どうやったら覚せい剤の使用が無くなっていくのか?について検証した時、漫画家でイラストレーターでありミュージシャンである「みうらじゅん」さんが、次のように語りました。
若い人は、「覚せい剤」という言葉がカッコいいから使用していく。それではニュースになった時にカッコ悪くて使いたくなくなるような名前にするべきだということで、その覚せい剤使用の罪を「おならぷーぷー罪」とすべき。
ニュースになった時に、その人たちは【「おならぷーぷー罪」で逮捕されました。】と言われてしまうため、少なっていくというもの。
しかも、これは笑いを交えた冗談ではなく、本気で提案しているとみうらじゅんさん。
いずれは「おなぷー」と略されてしまう可能性も示唆しましたが、今後他の犯罪でも真似しないような名前にすべきだということは結構効果的であるとも思われますし、そういった他のコメントもありました。
「暴走族」を「珍走族」にしたり等、これはかなり効果高いと思われますw
●モーリー・ロバートソンも大麻吸っていたと告白!
出典 http://samuraijournal.net/
今回のワイドナショーの放送で、橋本遼さんの覚せい剤取締法違反の次のコーナーで、先日甥な軸大麻所持による大麻取締法違反で逮捕・釈放された元KAT-TUNの田中聖さんに話題になりました。
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その時に、大麻は使用しても罪にはならないが、所持は罪になるという法律について言及され、そこでモーリー・ロバートソンさんは「(大麻)の合法化の議論を、日本のメディアとか政治できちんと議論する時に来ている」とコメント。
また、アメリカでは人口が3億人ほどいる中で、半分の1億5千万人くらいが、医療大麻合法の州に住んでおり、日本とアメリカ間で、いきなり大丈夫だったものがダメになるという状況についても齟齬があり、さらに、そのアメリカでは合法化に至るプロセスや議論はあったとのこと。
アメリカでは、多くの検証の結果、たばこやアルコールよりも大麻の方が害が少ないという共通認識になっているとのこと。
その時に、東野幸治さんが「モーリーさんはアメリカで大麻吸ったことある?」と質問され、「あ、あの、どれくらいという話ですか?」「ありますよ」「結構吸った」とコメント。
「だけど合わない」とも言い、ダウンタウンの松本さん達も笑いを誘う結果ともなりました。
結果アメリカで吸って、そこは合法なので問題は何もありませんが、今回の放送で一つのモーリーさんの新事実が判明したことになります。
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