2017年7月19日(水)TBS放送の「水曜日のダウンタウン」で、前回大好評だったの第1回「早弁先生」の第2弾が放送されました。
スポンサーリンク
●番組内容や早弁先生とは?
早弁先生とは他番組である「しくじり先生」をまんま文字ったタイトルですが、その内容はことなります。
「しくじり先生」とは、過去に自分が行ってしまったしくじりを、先生となって生徒に教えていくものです。
第1回「早弁先生」は「しくじり先生」とは同じようなスタジオセットではありますが、授業中に先生の目を盗んでバレないように生徒が早弁を行うというものです。
その食べる内容(難易度)によっては、ポイントが変わります。
前回放送では、10分の制限時間の中で彦摩呂さんがせんべいを食べたり、マテンロウのアントニーさんがフランクフルト食べたり、とろサーモンに久保田さんがたこ焼き、鈴木奈々さんが幕の内弁当、アンガールズの田中さんがカップラーメンを食べたりとあらゆる難易度で試されました。
スポンサーリンク
10分しかない中で3分をカップ麺に使わないといけなかったり、目が離せない状況ですw
今回の第2回早弁先生では、教室という枠組みを超えて、料理番組や心霊ロケの最中にバレないように早弁を行います。
どのよう難易度の高い食べ物や、先生となる人にバレないかが注目されます!
●サイコ西村に注目が集まる
お笑いコンビのバイキングの西村さんが、水曜日のダウンタウンでは結構起用されています。
休みの日にはキャンプばかり行って、相方の小峠さんには「サイコな部分が出る」とまで言われて、サイコ西村としてその地位を確立しています。
第1回早弁先生では、サイコ西村さんはステーキを早弁で食べるという荒業に出ています。
しかもその表情は何の悪びれもしない冷静な表情で行っているので、その部分がサイコパスな部分として表れています。
スポンサーリンク
そして、極めつけは、大きな茹でガニを食べるというさらなつる荒業に出たサイコ西村さん。
左に見えるオレンジ色の服の手をしている人が先生の「アニマル浜口」先生です。
こんな状態でも、カニを見事に出していますw
しかも、そのカニの扱い方の度量とその表情がもはやサイコと呼ばれる極みに行っているかもしれません。
この顔がすべてを物語ってると言えます。
スポンサーリンク
どのような奇跡を起こすのか期待です。
●第2回早弁先生の結果は?
料理番組で検証
チームタッグ戦となる今回の挑戦。
最初のタッグはマテンロウアントニーさんとサイコ西村さん。
まずはマテンロウアントニーさんがデヴィ婦人が料理を作っている後ろでカップ麺を食べたり、サイコ西村さんに至っては冷蔵庫に隠れながら卵ご飯を食べ、後ろでミキサーを発動させジュースを飲むという荒業に。
スポンサーリンク
ここで、さすがにデヴィ婦人も音で気づきますが、「当たっちゃって・・・」という言い訳で乗り切りました。
最終的には2人のポイントは112ポイントで暫定トップになりました。
次のペアは平野ノラさんと、サンシャイン池崎さん。そして先生はカイヤさんです。
ここでもチームワークが働き、お互いに先生の目を引きながらアイスなどを食べ合います。
最終的なポイントは86ポイントで暫定2位となりました。
スポンサーリンク
最後のタッグは三四郎の小宮さんとプロレスラ―の中西さんとのペア。先生は茂出木浩司さん。
小宮さんが先生の注意を引き、中西さんが食べる専門の作戦で行いました。
さすがに中西さんは食べる能力がかなり高く、卵を大量にジョッキに入れて飲むなどの力業を行いつつも成功させていきました。
しかし、ここで大きな問題が生じました。先生が作る料理はオムライスなのに、卵を全部食べてしまうという、食べる能力は高いのに考える能力低いと言われてしまいましたが、予備の卵を使って何とかバレずに済みました。
そしてポイントは127ポイントで、1位という結果となりました。
廃校での心霊ロケ
ここでは、霊媒師の先生にバレないように早弁を行うというもの。
スポンサーリンク
ニセロケの廃校で、今回はタッグはそのままですが、個人的に食べていき、タッグのポイントが競われます。
そして、学校を進むにつれて、下駄箱や部屋、職員室のデスクの中にカレーが入っている等、色んな所に隠してある料理を食べることになります。
最後の音楽室で、先生がお祓いをしている中でボーナスステージで大量の料理を食べれることに。
そこで、サイコ西村さんは霊媒師の先生の隣にある発砲スチロール内にあるカニを発見しました。
スポンサーリンク
このカニは50ポイントという高得点で、一人でひたすら食べた結果、アントニー西村ペアが217ポイントで総合優勝。
2位は小宮中西ペアの202ポイント。
3位はサンシャイン池崎平野ノラペアの136ポイントとなりました。
「カニを見つけた時点で勝利は決まっていた」と発言するサイコ西村さんはやはりこの企画に強いと思われました。
今後も早弁先生の企画が続くかどうかはまだわかりませんが、ぜひとも続いていってもらえることを祈っています。
【合わせて読みたい記事】