2017年9月5日(火)放送の「全国小学生No.1超頭脳決定戦!日本一頭が良い小学生は誰だ!」で、日本一頭のいい小学生が決定されます。
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Contents
●番組内容は?
MCとしてウッチャンナンチャンの内村光良さんと、佐藤栞里で送られる今回の全国小学生頭脳王No.1。
全国638万人の小学生の中から予選を勝ち抜いて選ばれた小学生8人が出演し、国語・算数・理科・社会等様々な問題を解く中で小学生頭脳No.1が決定します。
1時間目、2時間目、3時間目と区切られ、それぞれボードに記入したり早押しクイズの正答得点。
3時間目は、100秒の間に4問の問題を急いで解いてゴールに向かい、その残り時間が得点となる100秒タイムアタックです。
この3つ時間項目で、上位3位の3人が決勝に進んでバトルします。
予選を勝ち抜いた、全国からの超猛者ということもあって、全国模試1位、IQ180、算数オリンピック2連覇、読書年間1000冊、一日勉強時間12時間、水泳Jrオリンピック出場を果たす文武両道の神童たちが集結します。
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果たして難問を突破して1位となる小学生は誰になるのでしょうか?そして、大人でも解けないような超難問にも期待されます。
●出演する8人の小学生は?(50音順)
上利篤史くん
名前の読み方は「あがりあつし」と読み、小学6年生で兵庫県より参戦。
予選3位で通過し、小学校3年生で三国志を全巻読破しています。
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三国志に出てくる人物は300人以上覚えており、20分以上にわたりその魅力を語ってもいました。
好きなことは本を読むことで、歴史の本もよく読んでいましたが、逆に本を読み過ぎて勉強の時間がなくなっていたので父に「本末転倒だから」と止められたそうです。
そして進学のために家族で関西に引っ越しもしたそうです。
浅見龍之介くん
小学6年生で東京都より参戦。
そして水泳Jrオリンピックに出場もしている文武両道の浅見龍之介君。
しかも全国模試3位の実力を持っている文武両道の子です。
どんな時間に勉強しているのかと言うと、短い時間にキュッとやっており、さらにキツイ水泳での練習が忍耐力を鍛えているのではないかと自身でも言っています。
今回はこの番組に出演している時の衣装は、黄色と黒のボーダーの服がかなり印象的でもありますが、
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服の色とメガネ感がイメージ的にどうもドラえもんの「のび太」くん感を醸し出していますが、その運動能力や頭の良さは「のび太」の真逆の存在ですねw
http://livedoor.blogimg.jp/kaikaihanno/
足立晃一くん
小学6年生で愛知県より参戦。予選5位で通過しました。
超高校級の歴史の知識を持っています。
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5年生の時に独学で全国模試1位を取った記録を持っており、社会、とりわけ戦国時代が好きだそうです。
5歳の時には自分でひらがなでまとめたり、社会の知識レベルは高校生に達しています。
好きな武将は伊達政宗と武田信玄で、どちら名君ということで好きとのこと。
甲斐健心くん
小学6年生で宮崎県より参戦。予選7位で通過されました。
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塾に通わず独学で勉強し、全国模試2位というとんでもない結果を残しています。
いつも図書館に通って、独学で勉強をしています。調べた漢字辞典には、おぞましいほどの付箋が張られていました。
また、図書館での楽しみな時間として、休憩に持ってきたお菓子を外で食べるというとても小学生らしいかわいい一面を持っています。
好きな味は抹茶や梅味らしく、その容貌も合わさって小さいお坊さんのようになっていましたw
さらには坊主にメガネという様相もキャラを引き出していると思います。
しかしながらというか、やはりというか、今回出演する小学生の皆はメガネ率が高いですねw
8人中6人はメガネをしています。
栗林武希くん
小学6年生で兵庫県より参戦。予選6位で選出されました。
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毎日12時間勉強している栗林武希君。全国模試8位で理科は1位です。
夏休みには、朝5時30分にはすでに時事的な問題の北朝鮮事情についての新聞などを読むところから始まり、食事や読書など生活に必要なことを挟みつつも、夜11時まで勉強をして就寝します。
「中国の故事名言」を幼稚園の頃から読んでおり、Qさまやインテリ芸人でおなじみの宇治原さんに会ってみたいそうです。
小学生感をかなり超えていますw
小出慶介くん
小学6年生で滋賀県より参戦。
算数オリンピック金メダリストで、しかも2連覇しているというまさに算数の王です。
他に同時に出演している小学生の、三国志を読破した上利君や、水泳ジュニアオリンピック出場の浅見君から「どんな思考回路をしているのかわからない」「小出”神”と呼んでいます」「次元か違うなって感じ」
とまで言われるほどです。
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神童というにふさわしい能力実績を持っています。
そして今回の予選は1位通過で、中学や高校の参考書もたまに読んでいますが、高校級の数学力はすでにあります。
好きな言葉は「百尺竿頭一歩を進む」で、意味は「素晴らしいものに少しだけ付け加えてより良いものにする」ということらしいですが、人生でほぼ聞かないような言葉すぐに出せてしまいます。
そして会いたい芸能人は、出川哲郎さんで、色んな事に果敢に挑戦していく姿勢が好きだそうです。
今後も数学オリンピックにも出場されるのではないかと思われますが、明らかに日本の理系を引っ張るような存在であるのではないかと思われます。
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高居玲奈さん
小学6年生で千葉県より参戦。
今回の8人の出演小学生の中で唯一の女の子で紅一点。
しかも実力は全国模試1位を4回も取っているという半端ないスペックだけでなく、年間の読書量は1000冊というすさまじい読書量を誇っています。
さらには弟も模試などで1位を取っており、父は東京大学を主席を卒業しています。さらに父は勉強をするように子供たちにほとんで言っていないそうです。
図書館では22冊を借りるところが撮影され、その本も上下2段の文字が並ぶような小さい文字森鴎外の小説が好きだそうです。
一日2~3冊平均で呼んでいる計算になりますが、速読能力がないと中々難しいのではないかと思います。
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その中で全国1位を取るだけの勉強もしないとならないので、本当にスペックが高すぎると思われます。
本間颯一郎くん
小学5年生で東京都より参戦。予選8位で出場が決定しました。
IQ180と言われるまさに神童です。
今回8人の出演者が全員6年生と言う中で唯一の5年生という事なので、IQと相まってその実力の高さが放送前から垣間見えています。
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なんかもう見た目がすでに頭と育ちが良さそうな感じに見えます。
2歳の時には、世界の国旗を丸暗記し、4歳の時には元素記号111個をすべて記憶していました。
すきなテレビ番組内容は、アニメだとドラえもんやクレヨンしんちゃんで、ドラマは「相棒」だそうです。
「でもテレビ朝日・・・」と何やら含みのある言い方をしていましたw
●全国頭いい小学生頭脳決定戦No.1で優勝は?
1時間目、2時間目を終了した段階でトップ3は、算数オリンピック2連覇小出”神”、水泳ジュニアオリンピックの浅見君、読書年間1000冊の高居さん。
超高校級歴史知識の足立君は60秒代を残す好記録を残したりした中で、最終的に決勝に進出した3名は・・・
1位 足立君(超高校級歴史知識)
2位 小出君(算数”神”)
3位 浅見君(水泳・文武両道)
という結果となりました。
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この4時間目の「決勝戦」は、より難しい問題で競う形となります。
出題された問題に対する答えをボードに書いて、早く書いた人から挙手性で正解の判定が行われ、正解すると10点獲得になります。
挙手が全員でみんな正解だった場合は、それぞれに得点10点が入ります。
最終的に30点先取した人が、「全国小学生頭良いNo.1」となります。
そして最終的に先に30点獲得して優勝したのは、水泳ジュニアオリンピックの浅見龍之介くんとなりました!
大人でもわからないような問題を答えてしまう皆さん。どの小学生も将来や近年の活躍に期待です。