須田光彦社長が東ちずるの飲食店に辛口診断!社長の出身校・年齢・趣味もwiki的にプロフィール紹介 ~有吉ゼミに飲食店コンサルタント出演~

2016年10月31日放送の日本テレビ「有吉ゼミ」に経営の専門家として、須田光彦さんが出演します。

そして東ちづるさんのお好み焼き店「東 AZUMA」が1年以内に潰れる可能性を専門家の視点から超辛口診断…

東ちづるさんのお好み焼き店「東 AZUMA」や東ちずるさんについて

果たして、東ちずるさんのお好み焼き店は、ヒットするのでしょうか、それともすぐに閑古鳥がなくような店舗になるのでしょうか?

今回はその判断を下す、経営の専門家「須田光彦」さんについて調べてみました。

須田光彦(すだ・みつひこ)

《生年月日》     1962年8月14日(54歳)

《出身地》    北海道帯広市

《出身大学》   東京デザイン専門学校

《職業》     飲食店コンサルタント

《趣味》     サッカー、フットサル

飲食業に特化し、店舗デザインや経営指導で繁盛店を数々プロデュースしてきた須田光彦さん。店づくりを幅広くアドバイスを行う業態は、飲食店を建てるという高校時代の夢が形になったものだそうです。料理の美味しさだけではなく、コミュニケーションの場としての店舗の姿を追求しています。

●須田光彦さんの主な出演経歴

・2015年- 現在 日本テレビ「有吉ゼミ」に数度出演。

テレビでは、主に芸能人が出店した飲食店を、外観から店内の様子を含めて、総合的に判断し、1年以内に潰れる確率を診断する。

その辛口なコメントでお店のダメ出しをバンバン行い、評判を呼んでいます。

酷評され、涙する芸能人もいたとか。

過去には同番組で、

女優の杉本彩さんや、元巨人軍の元木大介さんも出演されています。

心が相当折られたのではないでしょうか??

そんなに酷評されると立ち直れません・・・

●飲食店事業の成功・失敗とは??

須田社長はご自身の意見の中でも、

飲食業の成功・失敗について次のように述べておられます。

外食産業における成功には、絶対的な定義は存在しないものですが
ただ1つ定義付けできるとするならば、それは、
消費者に支持され、受け入れられ、認知していただき長く愛される業態にする
という事だと言えます

では、ここで、もう1つ質問がございます
飲食業の失敗とは、どの様な事でしょうか?
売上が上がらず毎月赤字続きだ、美味しくなくリピートしない、接客の質が悪く評判が悪い、ネットでの口コミが悪く 新規客が来ない・・・ 等など

そうなんです、実は、失敗のほうが定義付けしやすいのです
でも、これらは本当に本質的な失敗なのでしょうか?
売上が上がらないのなら、売上が上がらない原因を分析し、改善すればよいことで
しょうし、美味しくないなら商品を改善すればよいことです
接客態度が悪いなら、スタッフを教育するかもしくは入れ替える、ネットの書き込みが酷いようなら、書き込みの 内容を真摯に受け止め改善すればよいことです

こうして考えると、今、目の前に存在する現象は、明確な改善ポイントの示唆であり、

失敗と言う概念で捕らえがちな、
ただの現象であると言えます

すなわち失敗とは、失敗と言う概念を導入させ、そのことを承諾し事業なり行動 なりを終了させたそのときに 始めて “失敗した” となるのです

失敗という概念の進入を許さず、決して事業を終了させず、改善をして行けば、その現象は成功につながる為の ターニングポイントであることは過去の成功事例が実証しております

このように考えると、失敗の定義も存在しないことがご理解いただけたと思います

実例を挙げると、ある企業は創業当時は焼鳥業態でしたが、鳥インフルエンザなどの外部環境の影響を 受け売上低迷の中、業態変換を余儀なくされ、現在は、うどん業界で圧倒的な売上とシェアを外食産業 での成長率№1を獲得しております

つまり失敗とは、

反省事項を改善しないということと言えますね。

経営を行っていく上で必ずどこかで改善点が出てきます。

それを真摯に改善していくことが事業を失敗させないという

ことに繋がっていると思います。

須田社長は成功は人それぞれで、

事業を拡大させてフランチャイズすることが成功という人もいたり、

一部上場企業へなること、

売上が○○万円以上など様々で個人の思いによるところであると言っています。

私個人の意見ですが、

成功はとりあえずのラインとして、

赤字がでることなどなく、

自分や従業員に必要な給与を出すことができるのではないかと思っています。

やはりどうしても経営や維持にはお金は絶対的に必要です。

そして、失敗しないことの二つ目に大きな要因として、

「失敗という概念を導入させない」と須田社長は言っています。

例えば、極端な話で言えば、

人が手軽に来ることができない遠海の無人島や山奥に

飲食店を出したり

どこにでもあるフライドポテトを数十万円で売ったりするようなことではないでしょうか??

これはもう最初から失敗の概念を持ち込んでいると言えます。

もっと身近な例えで言えば、

味が明らかに悪かったり、

従業員の接客態度が悪かったり、

客さんの座席数が100席もあるのに、

料理、接客、レジ等をトータル2人で回そうとしているということ

ではないでしょうか??

特に今のものはお客さんが離れていく大きな原因なのですが、

他にも外装や配置なども含めて多岐に渡ります。

須田社長は、このような最初から失敗に繋がると

わかっていることに対して本当に厳しく指摘しているだけではないのかと思います。

事業を成功してほしいという熱い思いが、

相手に対してかなりの辛口コメントをしているのであると思えてなりません。

ただ単に相手が委縮すのを見るのが楽しいという人であれば

人は依頼しませんし、

次で紹介しますが、実際にコンサルタントで実績を上げておられます。

失敗してほしくないというのが大きく念頭にあるのでしょう。

●須田光彦さんに飲食店コンサルタントの依頼をされたい方は、こちら!

須田光彦さんは、飲食店開業開店支援、飲食店経営支援を行うクレドマネジメント※という会社を経営しています。

会社概要によると、以下のような考えを持っているみたいです。

『外食産業を活性化し成長させたいと考えております
成長のサポートをする事が使命だとだと考えております
私は外食産業に従事している方々を 「単なるクライアント」 とは思っておりません
共に外食産業をささえている仲間だと思っております
私は、
私の知識と知恵と経験が、皆様の繁栄の為、
更には、外食産業の成長の為に、お役立てすることが私の希望です
私は大いに期待しております
貴社の繁栄と地域の活性化、外食産業の活性化を!』

このような思いをもち、16歳のころから、35年以上従事している外食産業における、自身の成功体験から、今まで常識とされていた成功法則とは異なる非常識な成功法則を見出したようです。

28歳の時に起業し、3年で2500万の年商を4倍の1億にまで伸ばした経験もあるようです。

飲食店と言っても業態はさまざま、カフェ、喫茶店、居酒屋、ラーメン、焼き肉、イタリアンなどなど、それぞれに応じた成功ポイントを押さえています。

業界で従事してきた35年以上の経験と、大手外食チェーンを含み500件以上の戦略アドバイスを実施してきた実績から、必ず成功に導いてくれると思います。

今や、その辛口なコメントでテレビでも活躍中の須田光彦さん。

外食産業のさらなる発展のため、

あえて厳しい発言をされる須田光彦社長に

今後の活躍に期待しています。

須田光彦さんの会社について

※クレドマネジメント

所在地:東京都世田谷区千歳台1-1-14―221

連絡先:TEL 050-3476―6976 / FAX 03-6411-2862

相談費用:お試し診断なら8万円~

HP:http://www.credo-management.com/index.htm

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